日本冶金化学工業のあゆみ

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1940年代~1950年代

  mark 1941年(昭和16年)
東北大学金属材料研究所理学博士 故加瀬勉先生の研究による特殊鋼用滲炭剤の企業化を目的に会社設立
  mark 1943年(昭和18年)
軍需指定工場となる。 この製品は、主たる用途が航空機エンジン用のため、戦後この事業は中止。
  mark 1949年(昭和24年)
慶應義塾大学工学部長工学博士 故宗宮知行先生の指導の下に、電気式計測機器の研究と製造を開始する。

1960年代~1970年代

  mark 1974年(昭和49年)
PIER社と水分計での総代理店契約を締結する。 SHAW社と露点計での総代理店契約を締結する。
  mark 1975年(昭和50年)
オートメス社と放射線測定器での総代理店契約を締結する。

1980年代~1990年代

  mark 1982年(昭和57年)
SAPHYMO社と放射線測定器、酸素分析計での総代理店契約を締結する。
  mark 1986年(昭和61年)
MBW社と鏡面冷却式露点計を販売開始する。
  mark 1993年(平成5年)
AMS社と露点計での総代理店契約を締結する。

2000年代~2010年代

  mark

2002年(平成14年)
アルファオメガ社と酸素分析計での総代理店契約を締結する。 現在は先端技術電子機器メーカー十数社の日本総代理店として、輸入販売を行っている。 サービスセンターは現在、輸入計測機器の受入試験、校正試験、修理、調整、改造や研究開発等を行っている。

  mark

2004年(平成16年)

サービスセンターを目黒から晴海に移転。

  mark

2011年(平成23年)

本社を現在地に移転。

  mark

2017年(平成29年)

サービスセンターを晴海から箱崎に移転。

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