露点計、酸素濃度計、放射線測定器の輸入販売

ガスおよびドライエア中の微量な水分を測定します。 露点とは、温度差により、ガスおよび気体中の水分が結露することです。 露点計は、その結露時の温度を計測します。
たとえば、半導体、石油化学、工業用ガスなどの製造過程で使用され、また水分を嫌う製品の製造、また使用の際に、その品質管理の基準として使用されます。

センサーを使用するポータブル型、オンライン型のほか、高精度で露点を測定する鏡面冷却型から、お客様に最適な仕様の機器を提案いたします。

流体。個体、有機溶剤、フィルム中に含まれている微量の水分を測定します。
塩、砂糖、人口食品添加物、樹脂製品、自動車用のフロント合わせガラスに使われる中間膜など、その水分量の測定に使用されています。工場のライン上に設置して監視する、さまざまな生産分野で欠かせない測定機器です。

堅牢な構造のため、永い間に安定した測定をお約束します。

工業用ガス中のごく微量な微量酸素濃度を測定します。単位は（%）より微量な（ppm）の測定になります。
たとえば半導体の製造などは、酸素と水分のない環境で作業しなければならない雰囲気での、微量酸素濃度の測定は必須です。また、Ar溶接等、酸素濃度の推移が製造品質に直結する例も少なくありません。そのほかの業種でも、微量から大気レベルまで幅広い酸素濃度の監視役として幅広く使われている計測器です。

0℃～3000℃といった、低温から超高音に至るまで、非接触で正確に測定できます。工場などの生産ラインの要所に温度測定器を付けることで、その正常稼働を監視することができます。

放射線の線量を測定する計測器で、原子力発電所、原子力の研究機関、民間企業、消防、警察などで使用されています。
放射線は、目に見えず、においもありません。多量に浴びると、人体に重要な影響を及ぼす危険性をもっています。
そのため、放射線を測定し、正しく管理することが非常に重要になります。